機能

Z-GIS基本機能

起動・ファイルの読み込み
地図の表示切り替え
動作スイッチの操作
ポリゴンの新規作成・編集
ツールバーの機能
データの検索
地図の色分け
ラベルの表示
拡大コピー
補助図形

起動・ファイルの読み込み

起動・ファイルの読み込み

ダウンロードしたフォルダ内にあるZ-GIS.exeのダブルクリックによりZ-GISが起動します。
起動後、開くボタンまたはドラッグ&ドロップでファイルを展開します。

地図の表示切り替え

地図の表示切り替え
  1. Z-GISの背景地図は使用目的にあわせて変更できます。
  2. 設定ボタン⇒設定ダイアログ⇒「背景地図」から地図を選択・変更します。
  3. GEOSPACE地図については、自由にコピーや印刷が行えます。

動作スイッチの操作

動作スイッチの操作
ボタン
名称
機能説明
地図ズーム
マウスの中ボタンまたは地図表示エリアの右上下隅クリックで指定
位置情報
経度、緯度、3次メッシュコードを表示
Ctrlキー+左クリックで住所入力ダイアログを表示
表示レイヤ
左クリックで地図画面に表示するレイヤの組合せを切替える
(表示順序は①補助図形、②ポリゴン、③アンダーレイ、④背景地図)
ファイルモード
データの読み込み/書き出しを行う場合のファイルの種類を設定
全体ビュー
左クリックで地図画面右下隅に1/25サイズの全体ビューを作成

ポリゴンの新規作成・編集

【操作手順】

  1. Ctrlキーを押しながら位置ボタンをクリックします。表示されたダイアログに住所を入力し検索ボタンをクリックします。
  2. 地図画面上にカーソルを移動し、中ボタンを前後に回して「ズーム率」を「17」に設定。登録する圃場を地図画面上に表示します。
  3. マウスの右ボタンをクリックし、メニューから「ポリゴンの新規作成」を選択します。
  4. 属性表エリアにデータが作成されます。
  5. 地図図面上中心の赤色の四角枠の上にカーソルを移動し、左クリックで選択します。四角枠が青色に変わったら、右クリックで「ポリゴンの編集」を選択します。角に四角の点が現れます。
  6. 四角の点をクリックすると、編集可能な状態(緑色)に変わります。登録したい圃場のサイズに合わせ、四角の点をドラッグしながら移動させます。圃場の形が多角形の場合、点の追加を押し、圃場の形を整えます。
  7. 登録したい圃場の形になったら、上部ボタンの決定ボタンをクリックします。

(1)~(7)の作業を繰り返し、必要なポリゴンデータを作成します。

【属性表の項目追加について】

ポリゴンデータ新規作成時には「属性表」の項目は「属性値」と「住所(推定)」の2つです。項目の追加はZ-GISで作成したデータをExcel形式で保存し、Excel上で行います。

ツールバーの機能

ツールバーの機能
ボタン
名称
機能説明
設定
各種オプション等の設定
開く
GIS情報ファイルを読み込む
データ検索
条件を指定してデータを検索・抽出する
地図色分
属性の内容にあわせてポリゴン/マーカーを塗り分ける
並び替え
属性表の表示内容を並び替える
ラベル表示
指定した属性情報をポリゴンに重ねて表示する
グラフ表示
属性情報に基づく小グラフをポリゴンに重ねて表示する
拡大コピー
地図画の高解像度コピー画像を作成する
地図印刷
地図画面の表示内容を印刷
保存
GIS情報をファイルに書き出して保存する
補助図形
補助図形の作成・編集等を行う
外部ツール
各種の補助的なツール群
終了
ZGISの実行を終了する

データの検索

【操作手順】

  1. ツールバーのデータ検索をクリックします。
  2. データ検索画面が表示されます。検索条件を指定し検索実行ボタンをクリックします。
  3. 検索条件と一致したデータのみが抽出されて表示されます。
  4. 全てのデータを再表示する場合にはデータ検索画面の解除ボタンをクリックします。

地図の色分け

【操作手順】

  1. ツールバーの地図色分をクリックします。
  2. 地図色分画面が表示されます。キー・カラムから色分けしたい条件項目を選択し実行ボタンをクリックします。
  3. 地図が色分けされて表示されます。
  4. 色分けを終了する場合には地図色分画面の解除ボタンをクリックします。

ラベルの表示

【操作手順】

  1. ツールバーのラベル表示をクリックします。
  2. ラベル表示設定画面で表示したいラベルと文字サイズを指定し実行ボタンをクリックします。
  3. 地図画面上にラベルが表示されます。
  4. ラベル表示を終了する場合にはラベル表示設定画面で解除ボタンをクリックします。

拡大コピー

【機能】

A1サイズ以上の大判用紙でも鮮明な印刷ができるよう解像度の高い地図画面のコピー画像ファイルを作成する機能です。

【操作手順】

  1. ツールバーの拡大コピーをクリックします。
  2. 拡大コピー画面でズーム率等を指定し実行をクリックします。実行中は画面がロックされ、処理完了まで30秒程度かかります。
  3. デスクトップ上にScreenCopy.pngファイルが作成されますのでPaintやフォトビューア等で確認します。

補助図形

【機能】

オーバレイ(最上層のレイヤ)に「図形メモ」をセットし地図エリアに表示します。

【操作手順】

  1. ツールバーの補助図形をクリックすると地図エリア上部に操作ボタンが表示されます。
  2. 新規ボタンをクリックし図形の種類等を指定後作成ボタンをクリックします。
  3. 地図エリアに補助図形が表示されます。決定ボタンで確定します。

外部ツール機能

外部ツール機能
Shapefileスリム化
3次メッシュポリゴン
巡回経路探索
面積計算
住所地図作成
外部データの取り込みについて

外部ツール機能

ボタン
名称
機能説明
Excelふりがな除去
Excelデータの「ふりがな」が普通文字として属性表のセル内部に表示されることがあるため、不要なふりがなを除去する機能
Shapefileスリム化
外部データ(Shapefile)を使用する際に、ポリゴンの外観劣化を抑制しながらポリゴンの頂点数を間引く機能
3次メッシュポリゴン
地図上に3次メッシュ(1kmメッシュ相当)ポリゴンを作成し、GISファイルを作成する機能
圃場別レポート作成
圃場のデータと地図画像とをテンプレート(書式)に流し込み、1圃場1葉のレポートを作成する機能
巡回経路探索
指定した最大20ヶ所の地点を巡回する経路(道路)を探索する機能
(探索結果は補助図形(オーバレイ)として保存可能)
作付計画検討
作物別の面積値を集計し作付計画検討を支援する機能
面積計算
ポリゴンの面積(㎡)を計算し指定したカラムに書き込む機能
住所地図作成
住所データから位置を推定し、GISエクセルデータを作成する機能

外部ツール機能(Shapefileスリム化)

【操作手順】

  1. ツールバーの外部ツールをクリックしShapefileスリム化を選択します。
  2. ダイアログが表示されますので許容値設定後、スリム化したいshpファイルをドラッグ&ドロップします。
  3. スリム化が実行され、新しいShapefileが作成されます。

外部ツール機能(3次メッシュポリゴン)

【操作手順】

  1. ツールバーの外部ツールをクリックし3次メッシュポリゴンを選択します。
  2. デスクトップ上に「Mesh3Polygon.xlsx」が作成されます。
  3. 作成されたファイルを開いて確認します。

3次メッシュポリゴンとは?

緯度・経度に基づいて地域をほぼ同じ大きさの網の目(メッシュ)に分けたものを地域メッシュといいます。

標準地域メッシュでは第1次~第3次メッシュが定められており、数字が大きいほど細かいメッシュとなります。

第3次メッシュの1辺の長さは約1kmです。

外部ツール機能(巡回経路探索)

【操作手順】

  1. ツールバーの外部ツールをクリックし巡回経路探索を選択します。
  2. 経路探索を行うGISエクセルを指定します。
  3. 地図上で右クリックし出発点を指定します。
  4. 経路探索をクリックすると探索が開始します。進捗状況がバーに緑色表示されます。
  5. 探索結果を保存する場合には保存をクリックするとオーバーレイに保存されます。

外部ツール機能(面積計算)

【操作手順】

  1. ツールバーの外部ツールをクリックし面積計算を選択します。
  2. 面積計算画面で面積を設定するカラム名を指定し計算実行ボタンをクリックします。
  3. 指定した列に面積計算結果が表示されます。

※GISエクセル・ファイル内の位置情報(緯度・経度)に基づき算出した結果です。実際の圃場面積とは必ずしも一致しませんので参考値として使用して下さい。

外部ツール機能(住所地図作成)

【操作手順】

  1. 住所を含むエクセルデータを準備します。
  2. ツールバーの外部ツールをクリックし住所地図作成を選択します。
  3. ファイル選択の画面で①で準備したエクセルデータを指定します。
  4. ポリゴン情報が付加された住所地図GISエクセルが作成されます。
  5. 「保存」を選択します。

外部データの取り込みについて

Shapefileの読み込みができない場合の対応

Shapefileとは、他の地理情報システム(GIS)間でのデータの相互運用におけるオープン標準として用いられるファイル形式です。

Z-GISにおいてもShapefileの読み込みが可能ですが、Shapefileの形式によっては読み込めない場合があります。

QGIS等の変換ソフトを使用し、Z-GISで読み込み可能な形式に変換後Z-GISで読み込むことが可能となります。

Z-GISで読み込み可能な形式は、測地系WGS84系、ESPGコード4326になります。

Z-GISクラウド機能

ファイル読込・保存
ログイン

Z-GISクラウドの利用(ファイル読込・保存)

  1. Z-GISへ加入申し込み後、ユーザIDが登録されると、Z-GISクラウド上にユーザID専用の記憶領域が割り当てられます。
  2. Z-GISで「データの保存」を行うと、Z-GISクラウドのユーザー専用領域にデータが自動保存(バックアップ)されます。
  3. クラウド上に保存されたデータはインターネットを通じてタブレットやスマートフォンから簡単にアクセスできます。

Z-GISクラウドの利用(ログイン)

  1. Z-GIS.a/i(スマートフォン、タブレット向けアプリ)を新規インストールした初回起動時には、特別ID「common」でログインした状態となっており、既定のファイル入出力先はZ-GISの「共有領域」に割当てられています。
  2. ユーザIDに紐付いた記憶領域のデータ入出力のためにはログイン操作が必要です。(1ヶ月限定のお試し版はログインせずに利用可能)